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ラリー

ラリーの起源は中世の騎士が行っていた騎馬競争だと言われている、伝令などのために戦場から城に戻るため、普通の街道や山中を馬で走るための訓練から競技に発展した物だと言われている。そして馬から自動車に移動手段が変わった現代でも、自動車によって行われている。

ラリーはレースと異なり基本はタイムを競うものではない。主催者側から与えられたルートマップ(コース図)をもとに、指定された速度どおりにチェックポイントを通過し、そのプラスマイナスの誤差が少ない者が勝つ。

競技車輌と、オフィシャル側の計測車輌とのトリップメーター誤差(タイヤの減り方や空気圧、製造誤差などにより、全ての車両のメーターが同じに出るとは限らず、そのまま競技を行うと、車により距離=速度の違いが出てしまう)を修正するために、スタート地点から一定距離にOMCP(オド・メーター・コントロール・ポイント)を設け、そこでのオフィシャル側の計測車輌との距離の誤差を修正係数として、以降の指示速度を修正する。

ただし、スペシャルステージ(SS)と呼ばれる制限速度の無い区間(この区間の指示速度は無く、目標タイムは0秒。よって掛かった時間だけ減点と成る)と、ハイアベ区間(ハイ・アベレージ区間・高速走行区間)は、もともと追いつけない指示速度の設定となるため、事実上のタイムトライアルになり、世界ラリー選手権やパリ・ダカール・ラリーなどは、リエゾンと呼ばれる移動区間以外は、すべてスペシャルステージのタイムトライアルである。

なお、日本ではメディアを中心によく誤解されているが、パリ・ダカール・ラリーはラリーレイドと呼ばれる競技の一地方戦に過ぎず、本項で述べているラリーとはまったく違う形態の競技である。いわゆるラリーは「道」を舞台に戦う競技であるのに対し、ラリーレイドは荒野を走ることを基本としており、その他競技の形式やルール面で多くの差異が存在する。

wikiより引用

レースの種類

モータースポーツは、乗り物を使って地上を早く走りたいという人間の欲求を具現化したものである。操る人の動体視力、瞬間瞬間の車体の状態が判ること(感性)、変化する空気・路面状態・車体に対応するマシンコントロール能力と、走る二輪車の性能を競う。日本のメディアの扱い方にはバイアスが掛かっているため判りづらいが、基本的には「速く走る」ことが目的ではなく、「相手よりも早く無事に目的地につく」という本質がある。そのため、衝突や事故などは必然ではなく避けるべきものと捉えられている。人力のみではなく機械という道具を介在させ不確定な多要素の下に行われるスポーツでもある。それが競技参加者、観客を含み世界中のファンを魅了して居るが、同時にこれまでにもライダー、観客を含めて数多くの犠牲者を出しているスポーツでもある。

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